
永瀬久嗣の開運コラム。 あなたが幸せになるための秘訣を公開します。
|
(月1回更新)
|
よく日本人は、「確固とした信仰を持たない国民だ」なんて外国人の人達に言われることがありますよね。いえいえ、実は、日本人ほど神様と仲良く暮らして来た国民は世界ひろしといえどもそうそう沢山はいません。
私も小さいころから、家の近所の神社の境内で日が暮れるまで友達と遊んでいました。これって、小さい頃から神様に遊んでもらっていたって言うことですよね!
当時、子供心にも、神社という場所には何か不思議な偉い人が住んでいて、「悪いことをすれば罰があたるし、一生懸命お願いをすればかなえてもらえるんだ!」なんて信じていました。
みなさんも、神社に対して似たような思い出をお持ちなのではないでしょうか?
そして、大人になっても、神社は引き続きとっても身近な存在です。そういう意味では、神社は日本人のサンクチュアリ。もちろん、恋愛成就のとっても強い味方でもあります。

さて、この神社の起源ですが、縄文時代における自然崇拝の風習が原型と考えられているようです。この当時、神々は自然の中に存在すると信じられていましたが、時が経つにつれて、もっと身近な場所に神社という神様の宿泊施設を建てて、下界にお迎えするようになりました。
かつて「神々を丁重に祀ることにより五穀豊穣や人々の安全を感謝する」ために使用されていた神社は、今でも神様にいろいろなご祈願をする特別なサンクチュアリとして大変人気があります。
今回は恋愛運アップの神社作法のお話です!

みなさんの中には、無心論者の方も多いことでしょう。でも、そんなみなさんでもきっと毎年の初詣は欠かさないのでは?
これは、生まれつき私たち日本人のこころの中に神様がすまわれているからではないでしょうか?
18世紀頃からヨーロッパで発達したスピリチュアリズムの考えにおいては、神様は偉大な宇宙のエネルギー。英語では、しばしば”Something Great”という表現が使用されます。
かの大天才アインシュタイン博士も「私は天に白い髭をはやしたじいさんが住んでいてそれを神と呼ぶのであれば信じません。でも、宇宙のシステムを支配する偉大なエネルギーが存在することは確かで、これは神と呼べるものでしょう」という趣旨のコメントを残しています。
神様とは、わたしたち人間の想像を超えた宇宙のエネルギーです。そして、実はわたしたち人間もその宇宙エネルギーの一部なのです!
ところで、スピリチュアリズムでは、宇宙は常に進化することを目的としています。ですから、神様は、自分の一部であるわたしたち人間が進化することを強く望んでいるのです。
つまり神様の目的は、わたしたちが「こころの進化」に成功するためにいつも見守り、サポートしてくれる事なのです。神様は、私達の願いがわたしたちのこころの進化につながるものである限り必ず聞いてくれます。
ですから、神様にお祈りするときはいつも「自分の人間的成長につながる事柄」をお願いすることが大切です。

さて、恋愛にもいろいろとありますが、「無償の愛」を学ぶ事は、人間のこころの進化にとって最も大切なことです。
そこで「恋愛運をアップしたい」とお願いするときは、「素晴らしい恋愛を通して、相手を思いやる気持ちを育み、自分のこころも豊かにしたい」というような目的を持ちながらお祈りすることが大切です。
そして、いうまでもありませんが、神様は、わたしたち人間がいつも仲良く暮らしてゆくことを望んでおられます。ですから、自分が良くても、他人を不幸に陥れるような事であれば、どんなにお祈りしても聞いてはくれません。くれぐれも「略奪愛」の成就などを祈願しない事!
神様は、疑い深い人を好みません。ですから、恋愛運アップをお願いするときは、あたかも既に願いが実現しているかのごとく祈ることが大切です。
例えば、意中のターゲットがいる時は、その人と既に自分が素敵な恋をしながらお互いにこころを高め合っている様をビビッドに思い描きながら祈ることです。
さて、正しい目的を持ち、神様をこころから信頼することは、お祈りをする際に最も大切な心構えですが、これに反して、実はかなりえげつない(?)お願いをかなえてもらったことのある人もいるのではないでしょうか?
実は、これにはわけがあります。神社には神様も降臨しますが、人間の欲望エネルギーを食料にしている動物霊や低級霊などの魑魅魍魎(ちみもうりょう)も沢山集まってくるのです。特にたくさんの参拝者が集まる大きな神社では、欲の塊みたいな人たちが、よからぬ願をかけ魑魅魍魎を呼び寄せます。
魑魅魍魎たちは、そういう人達の願いが不正な欲望に満ちたものであればあるほど喜んで願いをかなえてくれ、更に欲望を増大させるために人々を誘惑します。かくして、えげつないお願いもかなってしまうという訳です。
だけど、気をつけてください!!魑魅魍魎は、あなたの願いをかなえるかわりに必ず代償を要求してきますからね。
本当の神様は、願い事の代償を求める様なことは絶対にしません。なぜならば、あなたのこころの進化こそが神様にとってのなによりの代償だからです。
さて、恋愛運アップ祈願の心構えをお話ししましたが、いくつかテクニカルな面にも触れておきましょう。
現在、神社で一般的に実践されている作法は、神社本庁により規定されたものが基本になっています。
正しい作法にのっとってお祈りをすることは、神様に誠意を表すためにも大切です。まず、神社の境内に入るときは、鳥居の前で一礼しましょう。そして、かならず手水を忘れないようにします。手水の作法は、たいてい手水所の近くに説明が掲げられています。
参道を歩くときは、中央を歩いてはいけません。中央は、神様の通り道としていつも空けておかなくてはいけないのです。ただし、神前で祈願する際は、正面にたってもかまいません。
次にお賽銭ですが、もちろん神様はみなさんにお金を要求したりはしませんが、このお賽銭は神様のお社(やしろ)を維持するための大切な資金源です。ですからあまりケチケチしない方が得策です。
本来であれば、小銭を「チャリン」と投げ込むよりも、紙幣をきちんと折りたたんで、そっと落とし込むようにお渡ししてください。紙幣は「紙」なので、「神」につながるのです。
賽銭を入れて、鈴(あれば)を鳴らした後「二礼、二拍手、一拝」が基本形です。ただし、神社により多少の作法の違いがありますので、その神社のしきたりに従うようにしてください。
そして、出来れば参拝には、参拝客の少ない平日や早朝を見はからって訪れましょう。人ごみの邪気に邪魔されないためです。
1. 直立姿勢から、背を九十度に腰を折り、頭を2回下げます。
2. 両手を胸の高さで合わせ、右手を少し引いて、拍手(かしわで)を2回打ちます。
3. 両手をきちんと合わせて祈ります。
※祈るときは、神様の発する白金色のエネルギーが頭上からふりそそいで意中の相手と楽しく過ごしている場面を想像してみましょう。
4. 手をおろし、最初と同様に拝を一回行います。
より丁寧に行うには、賽銭の前と、お祈りが終わった後にも軽い会釈をすると良いでしょう。
そして、最後になりましたが、恋愛成就には、なんといっても神様界の超イケメン、国津神(くにつのかみ)のリーダー「大国主命」(オオクニヌシノミコト)にお願いするのがおすすめです。
早速神社の場所をチェックしてみましょう!
With greatest love,
2008/7/15



各方面におけるビジネスに携わるかたわら運命学やスピリチュアリズムに目覚める。
伝統風水、気学、算命学、数霊術など古今東西の占法及び西洋スピリチュアリズムや波動療法の理論を土台に独自の開運エネルギー論を展開する。
現在コンサルタントとして、スピリチュアルコンテンツ製作に従事する。
開運に関する著作、監修、レクチャー多数。
慶應義塾大学法学部卒業。
国際経営学修士(米国)。
上級ディプロマ(風水リサーチ
センター)。算命学歳位。
波動療法ディプロマ(英国)。
数霊術ディプロマ(英国)。